一人の男性が不動産フォトグラファー(フォトグラファー兼宅地建物取引士)という新たな職業ジャンルを自ら切り拓いた。次の写真は彼に作品の一部である。彼の信念は、ネット時代の不動産業は従来と違って大きく変わる。その中で真に写真の真価が問われる時代が来ていると・・・・
しかし2017年の春には、彼は悩んでいた。転職すべきか、写真のことは忘れて不動産屋に徹するべきか、でも不動産と写真のどちらも捨てたくない、そんな夢みたいな仕事が見つかり、家族も養しなっていけるのかと・・・
その彼が、Neoキャリア支援塾(COBU塾)との出会い、株式会社ハウスマートと出会い、その夢の実現の扉を大きく開けたのだ。
人生は一度、
自分のキャリアを
輝かせるも、殺すも紙一重だ
その分かれ道を
COBU塾
とならきっと成功に導ける
2017年春、彼がNeoキャリア支援塾を訪れたときは、輝きを失ったダイヤモンドのようだった。
家業の不動産管理の仕事を8年経験した後、写真の腕が見込まれ山岳写真家の道に飛び込み、6年間日本の山々を巡り作品を撮り続けた。作品は高い評価を得たものの、全国を飛び回るお金もかかる、結婚もして家族を養って行くこととは両立は難しかった。
結局、選択したものは不動産業へ戻る道だった。その中で宅建を取得して不動産業に専念して生きる覚悟をした。しかし就職した会社では、彼が提案しても写真の技術を生かす余地がなかった。そこで彼は不動産業界で写真をやりたいとの気持ちがますます強くなり転職を考え始めた。
しかし、彼は悩んだ。自分の特殊な経歴でいい転職ができるものかと。宅地建物取引士を取得したものの、不動産の経験は年齢の割には薄い。山岳写真家では家族は養えない。どっち着かずの中途半端な状態だった。その時にCOBU(Neoキャリア支援 代表 根来)塾の門をたたいてくれた。
悩み半分諦めかかっていたときに、代表は「峰岸さん、不動産の専門家とプロのカメラマンという二刀流をけっしてあきらめてはダメです。妥協したらきっと後悔します! 二刀流を一つにすればそれが一番の強味です。そんな峰岸さんの真の価値を認めてくれる先見性のあう会社が必ずあるはずです!」と励まし続けた。それは、彼の話と写真作品を見るうちに根来が信念を持てたことだった。
その信念は彼の心にも響いた。そして眠っていた「自分の道」を再認識したのだった。これで諦めずに転職活動することで意気投合した。
ちょうどその時に、株式会社ハウスマートという不動産業界にあらたな革命を起こしつつある会社に出会い、彼の二刀流という価値を認めるプロの「目利き」にかなったのだ。2017年8月彼は、晴れて株式会社ハウスマートの社員になった。現在は日々フォトグラファー兼宅地建物取引氏士という新領域の仕事に邁進している。
峰岸さんの紹介と仕事ぶりに関して詳しくは、
https://kawlu.com/journal/
(注)カウルは株式会社ハウスマートの事業名です。
株式会社ハウスマートのサービスに関して詳しくは、
をぜひご覧ください。